サーキュレーター

e2vテクノロジー社は、低コスト船用レーダから最先端技術の軍事の装置までの種々様々のアプリケーションのために、350MHzから120GHzまで動作するフェライト素子を製造しています。一般的な導波管サイズの大きさから特別のサイズまで供給可能です。

e2vテクノロジー社は、スタンド・アロンのユニットでも、統合マイクロ波パッケージの一部としてもサーキュレーターやあいそれーたーを供給しています。それらはすべて、e2vテクノロジー社のユニット出力試験を行う設備を持っているという自信と、すべての装置に対する確信とともに提供されています。

送信機やアンテナに信号を送る

サーキュレーターを使用する事により、信号の混信を防ぐことができます。サーキュレーターの動作は、3つの入り口と1つの回転軸を持つ回転ドアに例えることができます。特定の1つの入り口から入ったマイクロ波信号は、規定された回転方向に導かれ、次の出口からサーキュレーターを出ます。アンテナが接続されている場合、送信エネルギーは常にアンテナに誘導され、反射信号はレシーバーへ導かれます。

サーキュレーターの選択方法

既存品には以下のようなサーキュレーターがあります。もし下記以外の仕様のサーキュレーターが必要な場合は、お気軽にお問合せください。